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「私は組織マネジメントをしっかりと行っています!!」
と自信を持って言えますか?
実際に行なった組織風土調査の結果、部下の立場から見て半数以上が、
「組織マネジメントがまともに行なわれていない」と回答しています!!
しかも、それが当たり前になってる。
その要因はマネージャーのプレーヤー化です。
そして、それが組織風土として受け継がれています。
組織風土改革は組織の持つ当たり前を知り、変化・向上させることです!!
組織風土を改革する。
それは新しく仕組みやルールを作ることではありません。安易な仕組みやルールは従業員に負荷をかけ、今の悪しき風土を強化することにほかなりません。なぜなら、問題は把握できていても、生み出される仕組みやルールは今の組織風土に影響を受けた思考、発言、行動のもとで作られるからです。
【あなたの組織の当たり前のレベルをチェックしてみてください】
★ 新入社員のあいさつは、入社時と半年後、どう変わっていますか?
1、よりキチンとしっかりと挨拶するようになっている。
2、おざなりの挨拶をするようになっている。
誰もが当たり前に行う挨拶。
キチンとやる方が良いことは誰もが知っています。
その挨拶がどう変わるか・・・!?
挨拶、それは組織の持つ当たり前レベルの原点です。
もし、2、なおざりの挨拶をするようになることで組織に馴染んでいたら、組織の持つ当たり前、そして当たり前のレベルが足を引っ張ています。
問題は挨拶だけではないことはすでに気づいていると思います。
しかし、変化するのは容易ではありません。
すべての思考や行動、発言が組織の持つ当たり前に影響を受けています!!
NK総研の狙いは、仕組みやルール、システムを導入する前に
組織の持つ当たり前レベルに着目し、当たり前のレベルを上げることです。
「仕組みやルール」は人の動きや思考を規制するもので、管理すること(圧力を掛けること)で組織運営を行うための手段です(自律と言いながら、仕組みやルールを作って管理したがる)。
個々の能力を十分に発揮できる環境を整えるには「仕組みやルール」は最後の手段であり、まず組織を管理する前にマネジメントすることが重要です。
そのマネジメントに大きく影響を与えているのが組織の持つ独自の当たり前であり、その当たり前のレベルです。
そして、その当たり前のレベルは今いる皆さんが作り上げ、維持しているものです。
【現状把握こそ最大の壁】
組織の持つ当たり前のレベルは理屈では理解できても、実際の組織状況を把握するのは容易ではありません。なぜなら当たり前になっていることはなかなか気づくことはできないからです。
多くの組織が中途半端な現状把握(分かったつもり)で上辺の現象の削減に取り組み、仕組みやルールをつくることで従業員は物理的・心理的な負荷を増やしています。
NK総研では、PDCAではなく、現状把握に重点を置いた、
C(チェック)から始まる独自の『CAPD』ステップで組織風土改革を支援します。
CAPDステップについてはこちらをご覧ください。
NK総研の組織改革支援プロジェクト(CAPDステップ展開)
活き活き組織構築プロジェクト(組織風土改革)
(AC&A PJ:Autonomous Creativity Activity Project)
【実施費用について】
組織風土改革プロジェクト、社員研修・講演、組織調査等の費用については各案内ページ、
もしくはFAQをご覧ください。
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コミュニケーションギャップが組織を弱体化させている!!
いくら能力があっても、組織内で能力を発揮しなければ意味がありません。
上司と部下の立場から、組織における能力発揮コミュニケーション術をお送りしています!!
「まぐまぐ」公式メルマガ「キャリまぐ」の「ビジネス発想術」のコーナーに3番目の講師として登場!!
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